【沖縄旅行】神様が降り立った島 久高島は美しかった スピリチュアルな沖縄

沖縄

フェリーや高速船で久高島へ

ステキ、安座間港の壁画

「行ってみたい島があるんだ、久高島っていうんだけど・・・」
「久高島?(知らなかったのでサイトで見てみる)ほぇ~?神様の島?」
なんてスピリチュアルなんでしょう。ということで7月4日(月)久高島へ行ってきました。
信仰で守られた島ですから、島のルールはしっかり守りましょう。

小さな港の小さな待ち合い

久高島には、安座真港(アクセス)からフェリーまたは高速船で行きます。

お、来た来た♪ あれに乗ります。

レンタサイクルもあるけれど

島は細長く周囲8キロほど。
自転車のレンタル屋さんは、島の港の徳仁港付近に3軒あります。ほとんどの方はレンタサイクルを使用されるようですが、足腰じょうぶなら、徒歩はいかがでしょうか。小さな島ですから。今回、私たちはゆっくり6時間かけて、ほぼ島全体を歩きました。
歩くと距離を感じるとは思います。でも自転車では通り過ぎてしまうところも足をとめて、じっくり見られます。何もない島・・・と感じる方も、何かを発見したり、神がかりなその意味を考えたりすると思います。

着いたー!右手奥に島の港、徳仁港。エラブ岩より臨む(クリックで拡大)

石には『御地巳之方女神』『御地辰之方男神』と彫られています。こんな気づきを考えたり。

そして、海をのぞき込むと・・・うっわー!きれい!

こんなところも自転車ではちょっと行きにくいですね。

ビーチとキャンプ場・宿泊

唯一、海水浴OKのビーチ メーギ浜

久高島に美しい海は多かれど、泳いでよい海はメーギ浜のみです。島のルールは、必ず守りましょう。

トイレ・シャワー・足の洗い場。画像向かって左奥は事務所です。

メーギ浜もとてもきれいですし、併設されているキャンプ場に、トイレやシャワー、足の洗い場があって便利そうです。

コイン式シャワー

シャワーは下の出っ張ったボタンを押すとお湯が出て、また押すとお湯もタイマーも止まる無駄のないタイプですね ^^
3分200円です。(2022年7月現在)

島の郵便局

200円と言えば・・・島はほとんど現金払いのようです。島唯一の金融機関は、簡易郵便局ですが、ATMがありません。ですので、本島で現金を用意して行きましょう。

キャンプは夏は暑くて厳しいと思います。ホテルはありませんが、泊れるところはあります。久高島宿泊交流館は、サイトから宿泊予約可能です。民俗資料館が併設されており、私たちは日帰りでしたが、この資料館に立ち寄り、この島の歴史がわかる貴重な資料を拝見しました。(撮影禁止)

スピリチュアル&パワースポット with 聖なる海

島の祭祀場 御殿庭・大里家・外間殿

御殿庭(うーどぅんみゃー)
大里家(うぷらとぅ)

御殿庭・大里家・外間殿は、島の行事が行われる大切な祭祀場です。
神行事の期間中は、集落から北への立ち入りが制限されるそうです。

禊(みそぎ)の泉 ヤグルガー

ヤグルガーに向かいます。階段を降りると、神女の方々が身を清めた泉があります。
階段は補修中だった時もあるようですが、2022年7月現在、特にその掲示はありませんでした。
それにしてもなんて、きれいな海なんでしょう。

あれっ?なんかいる?

ヤギです!2頭いました。野生でしょうか。「め゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!」怒っているようです。

怒っていますが、道から岩場へよけてくれました。岩場は平気のようです。

こちらがヤグルガーです。イシキ浜で壺を拾う前に沐浴したと伝わる泉。神女の方々が儀礼前にここで身を清めたそうです。ヤギもこの拝所を守っているのかもしれませんね。

最高の聖域 フボーウタキ

フボーウタキ。『何人たりとも出入りを禁じます。』と書かれています。島の人々にとって最高の聖域です。絶対に入ってはいけません。

この先は立入禁止

立入禁止のふだが立っています。この向こうに最高の聖域があることに思いを馳せて、旅人の私たちがパワーをいただくのは、ここで十分でしょう。

ルール違反の観光客に苦悩(琉球新聞記事)

神様降臨 ハビャーン(カベール岬)

クリックで拡大します。安座間港でいただいた地図。徒歩の私たちにとって命(笑) 汗でヨレヨレ。

島の端っこ、カベール岬へ向かいます。ひたすら、ひたすら、一本道を歩きます。すごーく暑い!

着きました。カベール岬は琉球の国土を創成した神、アマミキヨが降臨した地です。

うわー、きれい!

美しすぎる。これは神様も降臨したくなるでしょう。

どんなに美しくても聖なるこの海を泳いではいけません。久高島は海も聖域なのです。

そして来た一本道を、ひたすら、ひたすら、戻る(笑)

五穀豊作を願うならイシキ浜

イシキ浜です。イシキ浜だけでなく、歩いていると、このようにきれいな海が脇の小道からよくチラ見えします。

拝所

イシキ浜では、きれいな海は割愛します。イシキ浜は五穀の種子の入った壺が漂着したという五穀発祥伝説の浜で、ところどころに拝所が見つかります。

拝所
拝所?

だけど、やっぱり美しい海!

ピサ浜。徒歩の場合は日傘は必術品。男性にとっても。

徳仁港の近くまで戻ってきました。徒歩で6時間。ゆっくり見られました。日傘は必需品です。
「徒歩?!がんばってくださいねー」と自転車の人に声かけられたり(笑) 
暑くて大変でしたけど、歩いていると蝶やバッタなど虫の多さにもよく気が付きます。
スピリチュアルとか、パワースポットとか、何も考えずに、自然や美しい海を眺めるのもよいかもしれません。

実はこの日、島は停電だったのです。自販機も止まっていて、私たちは持ってきた飲み物を大切に飲みました。朝ごはんをしっかり食べてきてよかった。26時間停電だったそうで、島の人はもっと大変だったことでしょう。

沖縄・那覇から20分の無人島、ナガンヌ島もぜひ見てくださいね。
ではまた^^

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