この記事は広告を含みます。
テレビでおなじみ 沖縄県 最大の鍾乳洞『玉泉洞』
沖縄県内の最大の鍾乳洞『玉泉洞』(ぎょくせんどう)をご存知の方も多いでしょう。
『世界の果てまでイッテQ!』では、イモトさんがレポートしていました。
『めざましテレビ』では、鍾乳洞ベスト5にランキングしていました。
1位 秋芳洞
2位 あぶくま洞
3位 青の洞窟
4位 龍泉洞
5位 玉泉洞
え?5位?
あらー。個人的にはもっと上位にしたいです。
便利なアクセス 『玉泉洞』は、おきなわワールドの中!
『玉泉洞』はおきなわワールドの中にあります。
那覇空港から車で高速道路を使っても使わなくても3,40分程度です。
おきなわワールドは『玉泉洞』だけでなく、『エイサーショー』や『ハブとマングースのショー』など盛りだくさんですので、一日楽しむこともできます。
入園料、割引あります。ツアーもあります。
ワクワクが見つかる旅行・レジャー予約サイトKLOOKならクーポンがあります。
上記サイトの検索窓に『おきなわワールド』と入れて検索するとおきなわワールドが見つかりますので、選んで、クリックすると割引購入できるページに行けます。ツアーもあります。
地底旅行『玉泉洞』、スタート!
無料の記念撮影
『玉泉洞』まずは入口で、係の人が記念撮影してくれます。 こんなハガキサイズの写真が、無料でいただけます。有料の写真も購入できます。
所要時間
所要時間について
公開されている順路は890mですが(洞窟全体の総延長は5000m)、やっぱりゆっくりしっかり見たいですよね。そうすると30分はみておいたほうがよさそうです。
私たちは約40分で順路を回りましたが、最初の記念撮影や地下・地上への移動、地上に出たあとの地下水ドリンクサービスを合わせると1時間くらいかかっています。
トイレは済ませていきましょう。もちろん洞内にトイレはありません。
(実は私は観ている途中でトイレに行きたくなり、、、でもゆっくり見たくてがんばりましたよ!地上に上がるとすぐにトイレがあって、助かりました!)
約30mの地底へ・・・化石あります。
さて、どんどん深く、降りていきます。地下約30m。外はとても暑いのに、ひやりと快適。
玉泉洞内は年間21℃程度だそうで、夏は涼しく、冬は暖かですね。
いよいよスタート。先へと続く順路に冒険気分です。
鍾乳石には名前が付いているものも多々あります。そう思って見れば、そう見えるものもあれば、
ほうほう、なるほど。と思えるものまでさまざまです。
見上げると、矢のように降ってきそう!
リュウキュウジカの化石です。3万年ほど前まで琉球列島に生息していたそうです。
実は順路の道もボコボコと鍾乳石が生えて?きています。毎日、誰かしら歩いているのに、すごいですね。
玉泉洞のつらら石は、石灰分を多く含む水が大量に流れ込む環境から、3年に1mmというスピードで成長しているそうです。
一般的には1mm成長するのに10年以上かかるそうですから、ハイスピードですね。
鍾乳洞 光と色のイリュージョン
青の泉。息を飲む美しさ。
上から見てもなかなかのもの。
黄金の器。ゴージャス!
鍾乳洞の織りなす光と色のイリュージョンが続きます。
お酒、発見!
鍾乳洞に見とれながら、順路終盤に差し掛かり、何やら右手に牢が?
と、・・・お酒です。
玉泉洞に限らず、鍾乳洞は、洞内の温度が一定しているので、お酒の貯蔵場所としてよく利用されていいるのを見かけます。私もここで貯蔵してみたい・・・おいしいんだろうな。
地上へ!・・・注意すること
さて、地上に上がり、私は我慢していたトイレへ・・・(汗)
地上へ上がってすぐ、玉泉洞の地下水の無料サービスがあります。
写真は相方が撮ったのですが・・・地下から出てすぐ撮ったので温度差で曇ってしまったのですね。
水は冷たく癖がなく、柔らかい感じで、おいしかったです。
みなさん、鍾乳洞内に入る前はトイレに、鍾乳洞内から出たらカメラレンズの曇りに、注意しましょうね。
今回は玉泉洞の記事になりましたが、おきなわワールドはエイサーショーやハブとマングースのショーあり、琉球ガラスと伝統工芸の手作り体験あり、もちろん沖縄グルメもありと、沖縄の魅力満載で、一日たっぷり遊べますよ!
では、また ^^
Check! 沖縄旅行シリーズ
コメント