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ナゴパイナップルパークは子ども向けの観光?
沖縄・名護のナゴパイナップルパークに行ってきました。
どう見ても子ども向きに見えます。だいじょうぶか、私らおじさん、おばはん。
こりゃあ、私ら浮きまくり・・・と、思うなかれ、大人も楽しめるテーマパークだったのです!
那覇空港から車で約1時間半くらいですね。
駐車場近くの受付で入園チケットを買って、まずは植物園入口までトレインに乗ります。
トレインは、曲がりくねった細い道を行きます。この車両の長さなのに、けん引うまいなぁと大人?の感想。5分程度の乗車でしたが、これだけで楽しくなってきました。
入園料、割引あります
ワクワクが見つかる旅行・レジャー予約サイトKLOOKならクーポンがあります。
上記サイトの検索窓に『パイナップルパーク』と入れて検索するとパイナップルパークが見つかりますので、クリックすると割引購入できるページに行けますよ♪
追記:2022.10.31現在、KLOOKのパイナップルパークのクーポンは確認できませんでした。しかし、付近のレジャーやホテルのクーポンはありますので、『名護』と入れて検索してみると、ご参考になるかもしれません。
完全自動運転車で植物園内巡り
あー、トレイン、おもしろかった、もっと乗っていた~い・・・と思いきや、お次はこんなかわいいカートに乗ります。その名もパイナップル号。(トレインもパイナップル号も入園料に含まれています。)
完全自動運転!これで植物園内を巡ります。
やしの木の間をゆっくり通って・・・(ワクワク!)
パイナップル号はゆっくりゆっくり進み、景色はよく見えるし、らくちんでした。このコースはパイナップル号専用ですので、視野をさえぎられることもなく、他人との接触もありません。
乗車時間は10分少々くらいだったかと思います。
カフェ & 園内散策
パイナップル号を降りたあとは、パイナップル号で巡ったコースとは別に、徒歩で散策することができます。
カフェ
すてきなカフェ。平日だったせいか、営業はしていなかったですが、自由に入ることができました。
植物園の真上!遊歩道より散策
植物園の上を渡る遊歩道に上がりました。
恐竜もいます
歓迎してくれているのはシーサーだけではありませんでした。恐竜たちです!
ここから恐竜アドベンチャーツアーが始まります。(これも入園料に含まれています。)
わわわっ!と。
・・・動くんですよ、この子たち、センサーで。
なので、泣き出すお子さんもいました。(だから言ったでしょう、大人が楽しめるって(笑))
なんでパイナップルパークで恐竜?
というツッコミもありそうですが、多分、南国の植物がジュラ紀を思わせるからでしょう。
みんなセンサーで動いてくれて楽しかった。
おみやげ探しも見どころ
最後はお土産やさんです。
オリジナルスイーツあり、パイナップルキャラクターグッズあり、ドリンクあり、見ても楽しいお土産がたくさんありました。
しかし、私が気に入ったのは・・・↓↓
名護パイナップルワイナリー、現る!
店の奥に進むと何やら通路が・・・・あれ!びっしりワインがあるではありませんか!
ここはワイン工場?・・・さらに進むと・・・
名護パイナップルワイナリー(お店)が、現れました!
生搾りパイナップルジュースは、注文の都度、目の前で搾ってくれますよ。
パイナップルワインだけでなく、パイナップルのビネガーやジュースもありました。ビネガーは絶品でした。シークワーサーのワインもありました。
ZORK栓の開け方
試飲して、パイナップルのワインもおいしかったのですが、私は、シークワーサーのスパークリングワインを買いました。
さーて、ホテルに帰って飲もう!としたところ、このワインの栓は、ZORK栓になっていて、その開け方を知らず、奮闘しました(汗) そんなあなたにZORK栓の開け方↓↓
奮闘しましたが、この栓、コルク抜きもいりませんし、何度も使える優れモノのようです。
ZORK栓の開け方
1.ビンにぐるぐる巻かれている栓のバンドをはがす。
2.栓をしっかりと持ってボトルからねじるようにとる。
zork栓再栓の仕方
1.栓の上部の中央の銀色のボタン部分を押し込む。
2.栓をボトルにかぶせてポン!と押し込む。
3.栓の銀色のボタンが元の位置に戻っていれば完了です。
結局、ホテルで飲み切ってしまって、空港で同じものを見つけて、また買ってしまったほどおいしかったです。
ね、大人が楽しめるでしょう(笑)
では、また ^^
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